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2021.05.05
本物に触れる感じる


 

「子どもの日に向けて、本物の鯉のぼりに触れる体験ができれば…」という先生の声がきっかけで、やってきました、たくさんの鯉のぼりたち!

 

金粉が塗りこめられた豪奢な鯉のぼりもあれば、

子どもたちの背丈を超えるほどの特大鯉のぼりまで、色々な種類の鯉のぼりに触れることができました。

子どもたちからは

「キラキラしてる!」

「ひれがついていたよ」

「からだがツルツルしていた!」

と感じたことをたくさん教えてくれました。

特大鯉のぼりを見て、「長さはどのくらいかな?」という質問がでたので、子どもたちが連なって数えてみることに。

 

次々に寝そべっては

「おっきいい!!」

「まだまだ足りないよ」

と盛り上がっていました。


「せっかくだから自分たちでも大きな鯉のぼりをつくろう!」ということで、カラービニール袋に鱗や目を付け、西口園オリジナルのものが出来上がりましたよ。

 


鯉のぼりが元気に泳ぐように、西口園の子どもたちも今年一年、のびのびと元気いっぱい、楽しく過ごせますように★

 


*特大鯉のぼりは北広島市にある(株) 三和重機 さんからお借りしました。クレーン車を使って約80旒の鯉のぼりを掲げています。お近くを通る際は、ぜひご覧になってみてください♪

(株) 三和重機さんHP
http://www.sunwa-gp.co.jp/about/index.html

 

保育園の周り、まちや地域に目を向けると、本当にたくさんの資源があることに気づきますね。

それはときに、ものであったり、場所であったり、人であったり、企業だったり、文化だったり。

今回もまた、こどもたちにとって最高にワクワクする本物の体験になったようです。

 

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