こどもカンパニー 大通園

保育の特徴

保育の特徴

人との関わりや対話を重視し
子どもに寄り添った保育で
自己肯定感と主体性を育みます

地域資源コーディネーター

<主に2~5歳児>

こどもカンパニーには「地域資源コーディネーター」という専任職員がいます。専門分野に精通する人が、子どもたちのやってみたいことや興味・関心、ワクワクを地域の資源とつなげる役割を担います。地域のコミュニティやイベント等も保育に取り入れています。

# 地域資源コーディネーターの活動事例

プロジェクト型活動

<主に3~5歳児>

子どもたちの「知りたい、やってみたい」という声をもとに、学びや遊びにつなげて深めていく集団での活動です。子ども同士が対話を大切にしながら、テーマに沿って協同し、みんなで考えたり調べたり、ものづくりなどの取り組みを通して、学んでいきます。

# プロジェクト型保育の活動事例

サークルタイム

<主に3~5歳児>

クラスの子どもたちと保育者が大きな輪になり、毎日行っている対話する時間。自分や家族の話、調べ学習の発表、プロジェクト型活動の相談など、さまざまな話し合いを通して子どもたちの主体性や協調性、話すチカラや聞くチカラ、問うチカラを育みます。

異年齢保育

<主に3~5歳児>

3歳児から5歳児は、縦割りでクラスを編成します。5歳児が3歳児をサポートしたり、3歳児が5歳児の真似をして成長したりと、年齢が違う子どもへの理解や関わり方、社会性や協調性を学ぶことも目的です(活動内容により年齢ごとの活動を行うこともあります)。

わらべうた

<主に0~1歳児>

歌とともに子どもたちに触れ、動きやリズムを取っていくうた遊び。耳、触感、動きやリズムを通じて、さまざまな感覚を刺激し養うことが子どもたちの発達に大切だとされています。愛着の形成による信頼関係や心の発達など、多面的に成長へ働きかけます。

コーナー保育

<主に0~5歳児>

複数のテーマがある遊びのコーナーから、子どもが主体的に活動を選択。おままごと、ブロック、制作、運動遊びなど、それぞれの活動に集中できる環境を用意し、興味を持ったことにとことん取り組みます。自分で考え選び取るチカラ、粘り強さ、探求心を育みます。

食育・アレルギーフリー

<主に0~5歳児>

給食は毎日園内で調理し、魚や旬の食材を豊富に使った体に優しい和食中心のメニュー。 全員、同じものが食べられるようアレルギーフリーの献立になっています。生産者さんとの関わりや野菜の栽培・収穫、クッキングを通して、食への関心と知識を深めます。

歩育

<主に1~5歳児>

心と体の育成を目的に「年齢×km」の歩ける子を目指します。歩くことによる脳への刺激や体づくりに加え、まちや地域を歩くと四季折々の自然とのふれあいや、地域の人々との交流も生まれます。まちや地域をフィールドに遊び、学ぶためにも必要なチカラです。

もじかず

<主に3~5歳児>

子どもそれぞれのステップに合わせた文字、数についてのドリルワーク中心の取り組みです。園での学びや遊びをより深くしていくために。また小学校就学に向けて、文字や数についての基礎教育を行うことで、その後の学びの自信につながると考えています。

英語

<主に0~5歳児>

外部のネイティブ講師による英語レッスン。 乳・幼児期からたのしく自然に英語に慣れ親しんでもらえるように、歌や遊びを盛り込んでいます。小学校の英語教育の必修化を受けて、就学時に自信を持って取り組んでいくためのプログラムです(月1~3回)。

体操

<主に1~5歳児>

スポーツクラブと提携し、プロの運動指導者が行います。年齢に合わせた体づくり、体の使い方、運動機能の獲得を目指した運動プログラムで、通常の保育同様に子どもたちがやってみたい、たのしむことを目的とし、主体性を引き出す工夫をしています(週1回)。